川の先住権– tag –
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活動レポート
12/1 映画「カムイチェプ」東京上映会報告
井上 千晴(いのう えちはる)浦河町生まれ。森川海のアイヌ先住権を見える化するプロジェクト副代表。 宇梶静江代表、一般社団法人アイヌ力(ぢから)事務局。 2024年12月1日(日)、立教大学にてドキュメンタリー映画「カムイチェプ」の上映会を行った。... -
活動レポート
先住民族って誰のこと?先住権ってなに?
自由学校遊 24年後期講座:先住民族の森川海に関する権利 5—アイヌ先住権を“見える化”する 10月21日(月) 第1回先住民族って誰のこと?先住権ってなに? ●上村 英明(うえむら ひであき) 森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト運営委員 市民外... -
エッセイ
動画つきエッセイ「川のアイヌ先住権を見える化する 藻鼈川流域における開発の歴史とアイヌの権利」
さっぽろ自由学校「遊」2023後期講座 先住民族の森川海に関する権利3―川とサケとアイヌ民族・第5回「藻別川(もべつがわ)流域における開発の歴史とアイヌの権利」(2024年2月19日)スピーチ予稿 https://youtu.be/CMQIp7OKfEg?si=shlwhs2bGgl070jD Yo... -
お知らせ
12/1(日)ドキュメンタリー上映会&トーク「カムイチェプ サケ漁と先住権」
アイヌ民族は先祖伝来の土地やその資源に対する権利を有する先住民族です。法律でもそのように認められており、日本政府にはその権利を保障する責任があります。しかし、実際にはその責任は放棄されてきました。アイヌの伝統儀式「カムイチェプノミ」を巡... -
オホーツクから
オホーツクの海・川・森から先住権回復をめざす 畠山敏エカシ(紋別アイヌ協会会長)インタビュー
畠山敏(はたけやま・さとし)さん 1941年、北海道紋別市生まれ。漁業経営。紋別アイヌ協会会長。2019年秋、自らの先住権を主張し、地元の藻別川であえて法定手続きを取らずにサケなどを捕獲したところ、密漁容疑で書類送検される。翌年6月、不起訴決定。... -
アイヌにきく
弟子 シギ子さんに聞く
聞き取り:2023 年6月30日(金) メンバー:八重樫志仁、八木亜紀子 同席:床みどりさん(友人)、下倉絵美さん(友人の娘さん) 場所:Cafe&Gallery KARIPhttps://karip.life/ 話者の方がアイヌ語でお話された部分についてはカタカナでアイヌ語を表... -
お知らせ
10月~3月 講座開催中「先住民族の森川海に関する権利 5—アイヌ先住権を“見える化” する」全6回
さっぽろ自由学校「遊」では、2022年度よりアイヌ民族の権利を調査・発信(可視化)する「森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト」に参画しています。プロジェクトも3年目となり、その成果をまとめ、ウェブサイト等を通じて発信していくことが予定されて... -
世界先住民族会議記録集(1989)から
萱野茂 基調講演「波紋のように、戦いの輪を広げましょう」
本稿は1989年8月7日、「世界先住民族会議」初日(札幌市・北海道庁第2別館地下大会議室)におけるスピーチの記録です。 「歴史を担って未来へ向かう/世界先住民族会議記録集」(1989年)とは 萱野茂『ピープルズ・プラン21世紀・北海道』実行委員長/... -
地図
地図と語りで知るチェッポコイキ(雑魚捕り)
1988年から2009年まで、21年間にわたって発行された「二風谷アイヌ語教室」広報紙。全89号の中には、地元で生まれ育ったフチやエカシたちが語った森・川・海にまつわる思い出や伝承がたくさん記録されています。チェッポコイキ(雑魚捕り)にフォーカスし... -
地図
地図と語りで知るカムイチェㇷ゚/サケ
1988年から2009年まで、21年間にわたって発行された「二風谷アイヌ語教室」広報紙。全89号の中には、地元で生まれ育ったフチやエカシたちが語った森・川・海にまつわる思い出や伝承がたくさん記録されています。カムイチェㇷ゚(サケ)にフォーカスした地...
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