〈土地も森も海もうばわれ、鹿をとれば密猟、鮭をとれば密漁、薪をとれば盗伐とされ、一方、和人移民が洪水のように流れこみ、すさまじい乱開発が始まり、アイヌ民族はまさに生存そのものを脅かされるにいたった〉……。1984年、当時のアイヌ民族最大の団体・北海道ウタリ協会が総会で採択した「アイヌ民族に関する法律(案)」の一節です。先人たちに深い敬意を払い、思いを共有するために、「たたかいの歴史」をまとめました。
アイヌ民族の国連活動
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北海道ウタリ協会の20世紀末の国際活動
北海道ウタリ協会の20世紀末の国際活動・解説
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北海道ウタリ協会の20世紀末の国際活動
北海道ウタリ協会 2000年11月 先住民族の権利宣言草案に関する第6回人権委員会作業部会声明
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北海道ウタリ協会の20世紀末の国際活動
北海道ウタリ協会理事長 笹村二朗氏 1999年10月26日「意見発表」
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北海道ウタリ協会の20世紀末の国際活動
北海道ウタリ協会 1999年10月 先住民族の権利宣言草案に関する第5回人権委員会作業部会声明
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北海道ウタリ協会の20世紀末の国際活動
北海道ウタリ協会代表団 1998年12月 先住民族の権利宣言草案に関する第4回人権委員会作業部会 声明
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北海道ウタリ協会の20世紀末の国際活動
北海道ウタリ協会 1996年10月 先住民の権利に関する第2回作業部会 声明
「世界先住民族会議記録集」(1989年)から