新着情報
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札幌市アイヌ施策実施プランから
【札幌市計画の「林産物利用特別措置」】 以下の文章は、札幌市アイヌ施策実施プラン(2022年3月10日変更認定)から抜粋しました。出典:内閣府ウェブサイト(2023/01/04閲覧) (1)当該事業の必要性等 札幌市は、石狩平野の南西部に位置し、東は石狩川か... -
白糠町アイヌ文化の保存・伝承・活用推進計画から
【白糠町計画の「林産物利用特別措置」】 下の文章は、白糠町アイヌ文化の保存・伝承・活用推進計画〜ウレシパ・プラン〜(2021年9月6日変更認定)から抜粋しました。一部改変しています。出典:内閣府ウェブサイト(2023/01/04閲覧) 1 当該事業の必要性... -
International Gathering of Indigenous Salmon Peoples(サケと共に生きる先住民族の国際会議)に参加して
2022年10月31日、「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」オンライン学習会スピーチ予稿。 七座有香 サイモンフレーザー大学 考古学部博士課程 私はブリティッシュコロンビア州のバンクーバーの近くにあるサイモンフレーザー大学考古学部の博士課程... -
共⽤林野制度の沿⾰と特質—アイヌ共⽤林野の限界と可能性—
齋藤 暖生 さいとう・はるお 1978年岩手県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林講師、同演習林・富⼠癒しの森研究所長。 アイヌ施策推進法第16条には「共用林野」の言葉が使われていて、みなさん、にわかにこの制度に注目されていると思い... -
北海道は海浜から「所有化」された—明治初年開拓使土地政策とアイヌ民族—
瀧澤 正 たきざわ・ただし 1943年、北海道岩内町生まれ。山形大学文理学部卒業後、北海道で高校教員となる。2009年、北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学後期博士課程(日本史学)単位取得退学。博士(文学)。構成作品に『おれのウチャシクマ あ... -
1643年の干しサケ
吉田浩正 ジャーナリスト 先住権としてサケ捕獲を認めるよう訴えているラポロアイヌネイションのアシリチェプノミ(新しいサケを迎える儀式)が行われた十勝太(とかちぶと)のことはずっと気になっていた。地名を聞いたり通り過ぎたりしただけで、過去の... -
アイヌ民族に関する法律(案)北海道ウタリ協会(1984)
解説 対アイヌ政策を規定する日本の法律は、長らく北海道旧土人保護法(1899年)と旭川市旧土人保護地処分法(1934年)しかありませんでした。1970年代から1980年代にかけて、国庫を財源とする北海道ウタリ対策事業実施に際し、「同じ福祉対策である同和対... -
1850年ごろの「東西蝦夷地・場所」位置図
「場所(ばしょ)」とは、18〜19世紀のアイヌモシㇼ/蝦夷地(北海道島以北の地域)における日本の経済活動の拠点、もしくはエリアを意味する言葉です。 17世紀、アイヌと日本とのウイマム/交易は、日本側が蝦夷地沿岸の各地に設けた「商場(あきないば)... -
「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」の目的、そして期待するもの
2022年7月3日、さっぽろ自由学校「遊」で開いたプロジェクト・キックオフ・ミーティングにおけるスピーチから。 上村英明 市民外交センター このプロジェクトの全体の目的について、お話ししたいと思います。お手元にお配りしたプリントに「森・川・海の... -
日本政府によるアイヌ強制移住
1875年、サハリン島→北海道島1884年、シュムシュ島→シコタン島 1875(明治8)年、ロシア政府と日本政府との間で国境交渉が妥結して、両国は樺太・千島交換条約(サンクト・ペテルブルグ条約)を結びました。サハリン島(カラフト島/樺太島)全島はロシア...