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保護中: 『先住民族遺骨問題の解決をめざして』(論文)
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森川海研ライブラリー 公開しました!
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『アイヌ神謡集』
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『思想 2022年12月号【特集】北海道・アイヌモシㇼ――セトラー・コロニアリズムの150年』
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『美術手帖 2024年7月 特集 「先住民の現代アート」』
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『ことばへの権利 言語権とはなにか』
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『人権は「普遍」なのか ―世界人権宣言の50年とこれから― (岩波ブックレット480)』
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『アイヌ差別問題読本 [シサムになるために]』
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『市民の外交 先住民族と歩んだ30年』
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『レイシズム ヘイト・スピーチと闘う 2014年人種差別撤廃委員会のに本審査とNGOの取り組み』
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『差別の現在 ヘイトスピーチのある日常から考える』
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『ようこそ文化人類学へ 異文化をフィールドワークする君たちに』
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『マイノリティ問題から考える社会学・入門 差別をこえるために』
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『私たちの進む道 植民地主義の陰と先住民族のトラウマを乗り越えるために』
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『世界と日本の先住民族 (岩波ブックレット281)』
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『アイヌ わが人生』
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『アイヌ民族を生きる』
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『アイヌ・モシリの風』
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『先住民族アイヌはどんな歴史を歩んできたか』
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『アイヌ文化の基礎知識 増補・改訂版』
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『1時間でわかる アイヌの文化と歴史』
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『 <沈黙>の自伝的民族史(オートエスノグラフィー) サイレント・アイヌの痛みと救済の物語』
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『完本 アイヌの碑(いしぶみ)』
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『アイヌがまなざす 痛みの声を聴くとき』
新着情報
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1850年ごろの「東西蝦夷地・場所」位置図
「場所(ばしょ)」とは、18〜19世紀のアイヌモシㇼ/蝦夷地(北海道島以北の地域)における日本の経済活動の拠点、もしくはエリアを意味する言葉です。 17世紀、アイヌと日本とのウイマム/交易は、日本側が蝦夷地沿岸の各地に設けた「商場(あきないば)... -
「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」の目的、そして期待するもの
2022年7月3日、さっぽろ自由学校「遊」で開いたプロジェクト・キックオフ・ミーティングにおけるスピーチから。 上村英明 市民外交センター このプロジェクトの全体の目的について、お話ししたいと思います。お手元にお配りしたプリントに「森・川・海の... -
日本政府によるアイヌ強制移住
1875年、サハリン島→北海道島1884年、シュムシュ島→シコタン島 1875(明治8)年、ロシア政府と日本政府との間で国境交渉が妥結して、両国は樺太・千島交換条約(サンクト・ペテルブルグ条約)を結びました。サハリン島(カラフト島/樺太島)全島はロシア... -
文献紹介 北海道廳殖民部『北海道殖民状況報文』
平田剛士 フリーランス記者 北見国 日高国 釧路国 根室国 十勝国 明治2年8月15日(西暦に直すと1869年9月20日)、日本政府は、それまで「蝦夷地(えぞち)」「北蝦夷地(きたえぞち)」と呼んでいた地域に、新しく「北海道(ほっかいどう)」「樺太州... -
私たちに求められる「同意形成」とは?
2022年4月4日の非公開勉強会での話題提供から。構成・平田剛士 上村英明 市民外交センター 私たちのグループは、「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」を名乗っています。いま、国際的にも国内的にも、研究者による研究行為、とりわけ先住民族を...