「サケ」の検索結果
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お知らせ
12/1(日)ドキュメンタリー上映会&トーク「カムイチェプ サケ漁と先住権」
アイヌ民族は先祖伝来の土地やその資源に対する権利を有する先住民族です。法律でもそのように認められており、日本政府にはその権利を保障する責任があります。しかし、実際にはその責任は放棄されてきました。アイヌの伝統儀式「カムイチェプノミ」を巡... -
北洋(沿海州、カムチャツカ地方)で母船式サケマス漁業スタート
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札幌県が十勝川上流のサケ漁禁止を布達
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地図
地図と語りで知るカムイチェㇷ゚/サケ
1988年から2009年まで、21年間にわたって発行された「二風谷アイヌ語教室」広報紙。全89号の中には、地元で生まれ育ったフチやエカシたちが語った森・川・海にまつわる思い出や伝承がたくさん記録されています。カムイチェㇷ゚(サケ)にフォーカスした地... -
ライブラリー
カムイチェプ読本 北海道の新しいサケ管理
発行日 2021年3月31日著者/カムイチェプ・プロジェクト研究会表紙・扉イラスト/かじ さやか編集・DTP/平田剛士発行/NPO法人さっぽろ自由学校「遊」〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目愛生舘ビル5FTEL.011-252-6752 FAX.011-252-6751助成/JANICグ... -
活動レポート
International Gathering of Indigenous Salmon Peoples(サケと共に生きる先住民族の国際会議)に参加して
2022年10月31日、「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」オンライン学習会スピーチ予稿。 七座有香 サイモンフレーザー大学 考古学部博士課程 私はブリティッシュコロンビア州のバンクーバーの近くにあるサイモンフレーザー大学考古学部の博士課程... -
エッセイ
1643年の干しサケ
吉田浩正 ジャーナリスト 先住権としてサケ捕獲を認めるよう訴えているラポロアイヌネイションのアシリチェプノミ(新しいサケを迎える儀式)が行われた十勝太(とかちぶと)のことはずっと気になっていた。地名を聞いたり通り過ぎたりしただけで、過去の... -
エッセイ
動画つきエッセイ「川のアイヌ先住権を見える化する 藻鼈川流域における開発の歴史とアイヌの権利」
さっぽろ自由学校「遊」2023後期講座 先住民族の森川海に関する権利3―川とサケとアイヌ民族・第5回「藻別川(もべつがわ)流域における開発の歴史とアイヌの権利」(2024年2月19日)スピーチ予稿 https://youtu.be/CMQIp7OKfEg?si=shlwhs2bGgl070jD Yo... -
オホーツクから
オホーツクの海・川・森から先住権回復をめざす 畠山敏エカシ(紋別アイヌ協会会長)インタビュー
畠山敏(はたけやま・さとし)さん 1941年、北海道紋別市生まれ。漁業経営。紋別アイヌ協会会長。2019年秋、自らの先住権を主張し、地元の藻別川であえて法定手続きを取らずにサケなどを捕獲したところ、密漁容疑で書類送検される。翌年6月、不起訴決定。... -
関連団体リンク
AINU TODAY https://ainutoday.com/ja/ 世界の先住民コミュニティの中で育ってきたアイヌの研究者であり、権利活動者であり、パフォーマーでもある鵜澤加那子さんが2021年に設立。今を生きるアイヌの人々と文化を紹介することを目的とするオンライン・プ...