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社団法人北海道ウタリ協会 1987年8月 第5会期・先住民に関する国連作業部会に対する声明
アイヌ民族は、かつて日本の本州北部、北海道、樺太(サハリン)南部、千島列島に居住し、自然と一体化した独自の宗教、文化を有し、主に狩猟、漁撈、採集によって生活していた北方自然民族なのである。 アイヌとは、アイヌ語で「人間」を意味し、アイヌは... -
UNDRIP 先住民族の権利に関する国際連合宣言
「先住民族の権利に関する国際連合宣言(略称UNDRIP=アンドリップ)」は2007年9月13日(木曜)、144カ国の賛成票を得て採択されました。4カ国(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ合衆国)が反対票を投じ、11カ国(アゼルバイジャン、バ... -
アイヌ民族の視点からみた「先住民族の権利に関する国際連合宣言」の解説と利用法
市民外交センターブックレット32008年10月市民外交センター発行 PDFダウンロード(1.6MB) 本ブックレットは、2007年9月13日に国際連合総会で採択された「先住民族の権利に関する国連宣言」(以下、権利宣言)をアイヌ民族の視点からわかりやすく解説し、...