国際情勢– tag –
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お知らせ
講座「先住民族の森川海に関する権利 5—アイヌ先住権を“見える化” する」
さっぽろ自由学校「遊」では、2022年度よりアイヌ民族の権利を調査・発信(可視化)する「森川海のアイヌ先住権研究プロジェクト」に参画しています。プロジェクトも3年目となり、その成果をまとめ、ウェブサイト等を通じて発信していくことが予定されて... -
アイヌ関連法
アイヌ民族の視点からみた「先住民族の権利に関する国際連合宣言」(UNDRIP)
本プロジェクトのメンバーでもある、市民外交センターでは、2007年に国際連合総会で採択された「先住民族の権利に関する国連宣言」(以下、UNDRIP)をアイヌ民族の視点からわかりやすく解説し、その利用法を例示したブックレット『アイヌ民族の視点からみ... -
世界先住民族会議記録集(1989)から
今こそ国としての政策確立を-アイヌからの報告 小川早苗・川村兼一・小川隆吉・横山むつみ
本稿は1989年8月8日、「世界先住民族会議」2日目「今こそ国としての政策確立を-アイヌからの報告」(札幌市・北海道自治労会館)における4名のスピーチの記録です。 小川早苗 札幌在住。ウタリ協会札幌支部副部長 川村兼一 旭川在住。近文川村カネ... -
世界先住民族会議記録集(1989)から
ピープルズ・プラン21世紀・北海道「歴史を担って未来へ向かう/世界先住民族会議記録集」(1989年)について
ここにご紹介するテキストは、今から35年前、1989年8月7日から8月14日にかけての8日間、北海道内の4カ所(札幌市、平取町二風谷、釧路市、釧路町)でリレー開催された「世界先住民族会議」に参加したアイヌたちのスピーチです。閉会後に編纂された「... -
アイヌ関連法
UNDRIP 先住民族の権利に関する国際連合宣言
「先住民族の権利に関する国際連合宣言(略称UNDRIP=アンドリップ)」は2007年9月13日(木曜)、144カ国の賛成票を得て採択されました。4カ国(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ合衆国)が反対票を投じ、11カ国(アゼルバイジャン、バ... -
エッセイ
まず、確かめ合いましょう
平田剛士 フリーランス記者 この5月、別々の新聞に掲載された2本のエッセイが、奇しくも同じテーマを扱っていました。ひとつは、小説家の李琴峰さんによる「LGBT迫害から立ち上がる シドニーで見た歴史への敬意」(『朝日新聞』2023年5月12日付け)。も... -
ライブラリー
アイヌ民族の視点からみた「先住民族の権利に関する国際連合宣言」の解説と利用法
市民外交センターブックレット32008年10月市民外交センター発行 PDFダウンロード(1.6MB) 本ブックレットは、2007年9月13日に国際連合総会で採択された「先住民族の権利に関する国連宣言」(以下、権利宣言)をアイヌ民族の視点からわかりやすく解説し、... -
活動レポート
International Gathering of Indigenous Salmon Peoples(サケと共に生きる先住民族の国際会議)に参加して
2022年10月31日、「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」オンライン学習会スピーチ予稿。 七座有香 サイモンフレーザー大学 考古学部博士課程 私はブリティッシュコロンビア州のバンクーバーの近くにあるサイモンフレーザー大学考古学部の博士課程... -
活動レポート
「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」の目的、そして期待するもの
2022年7月3日、さっぽろ自由学校「遊」で開いたプロジェクト・キックオフ・ミーティングにおけるスピーチから。 上村英明 市民外交センター このプロジェクトの全体の目的について、お話ししたいと思います。お手元にお配りしたプリントに「森・川・海の... -
エッセイ
私たちに求められる「同意形成」とは?
2022年4月4日の非公開勉強会での話題提供から。構成・平田剛士 上村英明 市民外交センター 私たちのグループは、「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」を名乗っています。いま、国際的にも国内的にも、研究者による研究行為、とりわけ先住民族を...
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