新着情報
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EMRIP
国連ビジネスと人権の作業部会「訪日調査ミッション終了ステートメント」(2023年)から
2023年夏、国連・人権理事会に属する「ビジネスと人権の作業部会」議長のダミロラ・オラウィ(Damilola Olawuyi)氏、委員のピチャモン・イェオパントン(Pichamon Yeophantong)氏ら専門家チームが、調査のために日本を訪れました。人権理事会が採択した... -
調査中の図書リスト
教科書の中のアイヌ民族と朝鮮
文献名教科書の中のアイヌ民族と朝鮮 自由学校「遊」ブックレット2文献名よみきょうかしょのなかのあいぬみんぞくとちょうせん じゆうがっこう「ゆう」ぶっくれっと2著者名林炳澤/竹ヶ原幸朗著者名よみイム・ピョンテク/たけがはらゆきお編者名自由... -
調査中の図書リスト
北海道山林史
文献名北海道山林史文献名よみほっかいどうさんりんし著者名北海道著者名よみほっかいどう発行北海道初版発行日1953年3月25日調査に使用1953年3月25日発行初版 序 明治二年はじめて、本道に開拓使がおかれ、北門の宝庫としての北海道開拓の偉業に着手して... -
活動レポート
「漁場改正」のなかでアイヌはどう生きたか
瀧澤 正 明治初期、開拓使はそれまで北海道の海浜を支配していた場所請負制を廃止した。続く海浜・漁業をめぐる混乱の中で、アイヌはどう生きようとしたか、その姿を探ります。(2024年6月28日、さっぽろ自由学校「遊」での講演から。) たきざわ・ただし... -
森川海研ライブラリー
Dr. Lyla June | 先住民族は豊かな実りを生むために土地を形づくる積極的な主体
先住民族の智慧を次世代にいかに生かしていけるのかについては、先住民の智慧をどうとらえるかを含めた様々な論争もあるようです。先住民族出身者自身が行っている実践例として、Lyla Juneさんの作品をご紹介します。彼女はアーチスト、研究者、コミュニテ... -
アイヌ関連法
生物多様性+α:IPLCs関連規定とその発展
自由学校遊 25年前期講座:先住民族の森川海に関する権利 6—自然環境と先住民族の主権をめぐって 5月27日(火)第1回 生物多様性と先住民族の権利 ● 遠井 朗子 (とおい あきこ) 酪農学園大学教授〔国際環境法専攻〕 【】 私の研究分野は国... -
活動レポート
座談会 先住権の回復に向けて part 2
自由学校遊 24年後期講座:先住民族の森川海に関する権利 5—アイヌ先住権を“見える化”する 3月17日(月) 第6回座談会 先住権の回復に向けて part 2 ●藤原 顕達(ふじわら けんたつ) 千歳生まれで恵庭育ちです。今は60 歳です! 各地方のアイヌ民族... -
活動レポート
座談会 先住権の回復に向けて part 1
自由学校遊 24年後期講座:先住民族の森川海に関する権利 5—アイヌ先住権を“見える化”する 2月17日(月) 第5回座談会 先住権の回復に向けて part 1 ●藤原 顕達(ふじわら けんたつ) 千歳生まれで恵庭育ちです。今は60 歳です! 各地方のアイヌ民... -
森川海研ライブラリー
『先住民族遺骨問題の解決をめざして』(論文)
・『先住民族遺骨問題の解決をめざして』 令和2年度~6年度 文部科学省基盤研究A 成果報告 太田好信、瀬口典子、辻康夫、松島泰勝、池田光穂、冨山一郎、加藤博文、北原モコットゥナㇱ 著 2025年3月 DOI: https://doi.org/10.14943/114018いわゆる... -
森川海研ライブラリー
森川海研ライブラリー 公開しました!
森川海プロジェクトでは、「フチとエカシのストーリー」や「ライブラリー」にて、様々な情報発信を行っております。その一部として、この度森川海研ライブラリーを公開しました!→該当ページはコチラから このライブラリーは主に、初学者の方に向けた文献...
