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アイヌ施策推進法に基づく「アイヌ共用林野」の地図(2025年5月現在)
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北海道島をめぐる日本・ロシアのおもな動き(1783~1875)
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北海道の行政区制度のうつりかわり年表
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『国際人権ひろば』(ヒューライツ大阪)に聞き取りチームの活動報告を寄稿しました!
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富山市SDGsウィーク参加イベント 講演会「盗まれたマイノリティ・ライツ」開催報告
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現代語訳・北海道土地売貸規則及地所規則中改正ノ義(1875年)
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現代語訳・地所名称区別改定(1874年)
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現代語訳・北海道土地売貸規則(1872年)#2
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2025/4/26(土) 森川海 琉球報告会 開催します!
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現代語訳・豊平外四川鮭漁ヲ禁シ条例ヲ定(1874年)
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現代語訳・蝦夷地ヲ北海道ト称シ十一国ニ分チ国名郡名等ヲ定ム(1869年)
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現代語訳・諸川鮭漁引網差許ス(1873年)
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現代語訳・蝦夷地改称(1869年)
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歴史資料の取り扱いかた
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森の日本史
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「二風谷アイヌ語教室」広報紙創刊号~第89号(電子版)
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一六四三年 アイヌ社会探訪記―フリース船隊航海記録―
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蝦夷地・樺太巡検日誌 北行記
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新版アイヌ政策史
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アイヌ政策史
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いま学ぶアイヌ民族の歴史
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対雁の碑 樺太アイヌ強制移住の歴史
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『エカシとフチ』からアイヌ先住権を読み解く
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エカシとフチ 北の島に生きたひとびとの記録
新着情報
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1890年ごろの植物名
平田剛士 フリーランス記者 北海道廳第二部殖民課『北海道殖民地撰定報文』(1891年)※サイト内リンク(図書カード)には、各地の植生が記述されています。植物名は原則として漢字で表示されていますが、「凡例」には、〈植物の名前で読み方の難しい漢字... -
サッポロピリカコタンでイオルの森の整備始まる
吉田浩正 ジャーナリスト 札幌で昨年(2022年)11月からイオルの森づくりが始まった。札幌アイヌ協会が民間の助成を受けて整備を進めている。場所は、札幌駅から直線で南西へ15キロあまり、バスで1時間ほどの小金湯にある札幌市アイヌ文化交流センター・... -
平取町アイヌ施策推進地域計画から
【平取町計画の「林産物利用特別措置」】 下の文章は、平取町アイヌ施策推進地域計画(2022年3月10日変更認定)から抜粋しました。出典:内閣府ウェブサイト(2023/01/04閲覧) 1 当該事業の必要性 平取町は、北海道の道央圏南東部に位置する日高地方の西... -
白老町アイヌ施策推進地域計画から
【白老町計画の「林産物利用特別措置」】 下の文章は、白老町アイヌ施策推進地域計画(2021年9月6日変更認定)から抜粋しました。一部改変しています。出典:内閣府ウェブサイト(2023/01/04閲覧) 1 当該事業の必要性等 本町は、北海道の南西部、胆振管... -
札幌市アイヌ施策実施プランから
【札幌市計画の「林産物利用特別措置」】 以下の文章は、札幌市アイヌ施策実施プラン(2022年3月10日変更認定)から抜粋しました。出典:内閣府ウェブサイト(2023/01/04閲覧) (1)当該事業の必要性等 札幌市は、石狩平野の南西部に位置し、東は石狩川か... -
白糠町アイヌ文化の保存・伝承・活用推進計画から
【白糠町計画の「林産物利用特別措置」】 下の文章は、白糠町アイヌ文化の保存・伝承・活用推進計画〜ウレシパ・プラン〜(2021年9月6日変更認定)から抜粋しました。一部改変しています。出典:内閣府ウェブサイト(2023/01/04閲覧) 1 当該事業の必要性... -
International Gathering of Indigenous Salmon Peoples(サケと共に生きる先住民族の国際会議)に参加して
2022年10月31日、「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」オンライン学習会スピーチ予稿。 七座有香 サイモンフレーザー大学 考古学部博士課程 私はブリティッシュコロンビア州のバンクーバーの近くにあるサイモンフレーザー大学考古学部の博士課程... -
共⽤林野制度の沿⾰と特質—アイヌ共⽤林野の限界と可能性—
2021年6月21日/11月15日、さっぽろ自由学校「遊」オンライン講座「森林の権利とアイヌ民族」でのスピーチから。構成・平田剛士 齋藤 暖生 さいとう・はるお 1978年岩手県生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林講師、同演習林・富⼠癒しの... -
北海道は海浜から「所有化」された—明治初年開拓使土地政策とアイヌ民族—
瀧澤 正 たきざわ・ただし 1943年、北海道岩内町生まれ。山形大学文理学部卒業後、北海道で高校教員となる。2009年、北海道大学大学院文学研究科歴史地域文化学後期博士課程(日本史学)単位取得退学。博士(文学)。構成作品に『おれのウチャシクマ あ... -
1643年の干しサケ
吉田浩正 ジャーナリスト 先住権としてサケ捕獲を認めるよう訴えているラポロアイヌネイションのアシリチェプノミ(新しいサケを迎える儀式)が行われた十勝太(とかちぶと)のことはずっと気になっていた。地名を聞いたり通り過ぎたりしただけで、過去の...