エッセイ– category –
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エッセイ
動画つきエッセイ「川のアイヌ先住権を見える化する 藻鼈川流域における開発の歴史とアイヌの権利」
さっぽろ自由学校「遊」2023後期講座 先住民族の森川海に関する権利3―川とサケとアイヌ民族・第5回「藻別川(もべつがわ)流域における開発の歴史とアイヌの権利」(2024年2月19日)スピーチ予稿 https://youtu.be/CMQIp7OKfEg?si=shlwhs2bGgl070jD Yo... -
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アイヌと海の哺乳類
宇仁義和 うに・よしかず 東京農業大学(オホーツクキャンパス)教授。https://dbs.nodai.ac.jp/html/16_ja.html こんにちは、東京農業大学の宇仁です。大学の本拠は東京ですが、生物産業学部が網走市内にあって、1学年400名弱の学生が学んでいます。私... -
エッセイ
プロジェクトのロゴに込めた思い
本プロジェクトのロゴはmikaさんがデザインしました。ロゴに込められた思いをご紹介します。 アイヌ文様は草のツルや花の蕾に見立てて、自然との調和をイメージして丸く仕上げました。背面の水の波紋は海と川を表し、流れている美しさを表現しました。真ん... -
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ヤウンモシㇼ(北海道島)の森林とアイヌ民族の資源権─国有林・御料林による資源収奪と森林鉄道の役割─
上村 英明 森・川・海アイヌ先住権研究プロジェクト代表/市民外交センター 『恵泉女学園大学紀要』第34・35号合併号(2024年2月)に掲載された論文を大学の許可を得て本サイトでもご紹介します。 詳細・PDF(恵泉女学園大学リボジトリ) 【はじめに:「... -
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幕別町『忠類地域読本』に「むっ?」
平田剛士 フリーランス記者 「森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト」副代表でウラカウンクルの八重樫志仁さんが2月、「これ、どう思います?」と、和人の私に一冊の本を開いて見せてくれました。ページには、こう書いてあります。 〈忠類地域には... -
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動画つきエッセイ「森・川・海のアイヌ先住権を見える化する」
さっぽろ自由学校「遊」2023前期講座 先住民族の森川海に関する権利ヤウンモシリ(北海道)の森林とアイヌ民族・第5回「森・川・海のアイヌ先住権を可視化する」(2023年9月4日)スピーチ予稿 https://youtu.be/Br-R2CvoOzo?si=AhSoBq5fAqDhUOIf 平田剛... -
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アイヌ語の表記について
平田剛士 フリーランス記者 世界の言語の多くがそうであるように、アイヌ語は独自の文字を持たない言葉です。そこで現代では、テキストで表現する場合はもっぱら、似た発音のローマ文字やカタカナ文字で表記され、読み伝えられています。たとえば知里幸恵... -
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ヤウンモシㇼ/北海道島の人口変化
平田剛士 フリーランス記者 19世紀から20世紀にかけて、ヤウンモシㇼ/北海道島で起きた最大の環境変化は、「爆発的な人口増加」だったのではないでしょうか。 北海道総合政策部計画局統計課「第130回(令和5年)北海道統計書」1に収録されている北海道人... -
エッセイ
まず、確かめ合いましょう
平田剛士 フリーランス記者 この5月、別々の新聞に掲載された2本のエッセイが、奇しくも同じテーマを扱っていました。ひとつは、小説家の李琴峰さんによる「LGBT迫害から立ち上がる シドニーで見た歴史への敬意」(『朝日新聞』2023年5月12日付け)。も... -
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先住権を「見える化」して共有し、世代を繋ぎたい
上村英明 森・川・海のアイヌ先住権研究プロジェクト代表 2023年2月23日、プロジェクト全体会合でのスピーチから。 本日はたくさんの発表の予定があるようですから、短くごあいさつ申し上げたいと思います。お忙しいところ、今日は森川海研究プロジェクト...
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